グラブ指袋部分修理

今回は難易度の高い指袋の修理を行いました。

グラブ内部の指部分は、汗や摩擦で指また部分がやぶれてきます。

一度すべてバラし、レザーを当て縫込み元の型に戻していきます。

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まずはヘリ革をほどき二枚にバラします。

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下画像を見ると、指またが裂けているのがわかります。

捕球時に握力が逃げてしまう、力がおかしなところにかかってしまいさらなる劣化に繋がるなど、悪くなるばかりです。

早目の修理が必要です。

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革を広い範囲で縫い付け、本体と接合させます。

レザーは肌あたりのよい工場取り寄せの牛革を使用します。

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外したヘリ革も新しく張り替えました。

このヘリ革部分が表革と裏革をつなげる役目になっています。

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バラしたヒモやヘリ革をもう一度組みなおしました。

不快だった指股部分の破れにレザーが当たり機能がよみがえりました。

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仕上げに型付けしヘリ革の硬さをほぐし指股の太さを調節しました。

革がよみがえるローリングス男前ストロングクリーナーでつやと質感を高めました。

野球用品の修理は、手遅れになる前にお早目にご相談ください。

 

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