9月9日諫早小学校にて第1回バスケットボールクリニックを開催いたしました。
対象は市内男女18チームの小学生。(人数制限の関係上各チーム3名の参加にしていただきました)
第1回ということでスペシャルな講師の方をお招きし行いました。
講師はシーホークス三河ヘッドコーチ鈴木貴美一様
現役時代、指導者としても偉大な経歴をお持ちの方です。
能代工業高校で全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)・国民体育大会バスケットボール競技・全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)などのタイトル獲得。
その後法政大学に進学し、活躍。全日本のメンバーにも選ばれる。
卒業後、日本鉱業に入社。1983 – 84天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン)準優勝などを経験。
1988年現役引退。秋田経済法科大学監督兼ヘッドコーチに就任。全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)7年連続ベスト16などに導く。
1995年、バスケットボール日本リーグ1部に昇格したばかりのアイシン精機ヘッドコーチに就任。2002年のオールジャパン初優勝以降タイトルを次々ともたらし、オールジャパン優勝8回(大会史上初の2回の4連覇含む)、12年連続ベスト4入り、リーグ戦優勝5回、11回のファイナルベスト4入りを果たすなど、国内屈指の強豪に育て上げた。また、1996年夏のサマーリーグではNBAチームロサンゼルス・レイカーズのアシスタントコーチを務めた。
2006年男子日本代表チームのヘッドコーチに就任。
2012年、男子日本代表のヘッドコーチに再度就任。
まだまだここには書ききれないほどすばらしい経歴をお持ちの方です。
滅多に会うことすらできない方に指導していただき子供たちも最初は緊張気味でしたが楽しそうにプレーしてました。
マツバラスポーツとしても初めてのバスケットボールクリニックで至らない点が多く諫早市ミニバスケットボール連盟の皆様、指導者の皆様、保護者の皆様には大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
ミニバスケット人口が減っているとのお話を耳にすることがありますがバスケットボールの普及に少しでも力になれるように頑張りますので今後ともマツバラスポーツを宜しくお願い致します!
最後にこのクリニックを主催していただきましたZETT株式会社様ありがとうございました。
またよろしくお願い致します。